■楽曲紹介
→着メロ

輪 廻
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆勢いのある曲ですが、あえて伸びやかにそして語るように歌ってます。
歌詞に一人称と二人称は使わず、自分が想い描く素敵な理想世界を書いてます。
希龍華
◆どっしりと構えた曲のわりには歌がやさしく包むような、そして「夢の中で響き渡っ てる」ような印象を受けます。
ギターソロ前はあえてタッピングを上昇させていってソロとの入れ違いにオモシロさ を出しました。
曲の最後はオーケストラの盛り上がりをイメージして弾いていて、かなりこの部分は 気に入ってます!
mituki
◆楼蘭の代表曲ですというぐらいライブをしたら
何回も登場しそうな曲調の曲です。こういう曲は弾いている側も
楽しくのれるので僕はかなり好きな曲です。
TAKAYA
◆意外とポップな一面もある曲だと思いますが、ドラムは結構メタル路線です(笑)。
テーマの部分(曲の冒頭部のフレーズ)とBメロの一部が形式美によって繋がっていたり、中間部や最後の間奏などの一拍半フレーズが続く部分ではちょっとしたポリリズムが登場するなど(その部分の片方のギターはAメロの歌のフレーズを匂わせるものとなっている)、普通のサイズのスケールの曲でありながらも計算された形式美によって曲が構成されている事のオモシロさと深さと同時に解りやすさや人間的な気まぐれな精神も垣間見れ、様々な要素を兼ね備えた曲だと思う。

Dearest you
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆最期に君を抱きしめたい、この気持ちを必死に歌っています。
激しい曲ですが、メロやリフなど特徴的で覚えやすい思います。
けど ちょいと楽には歌いにくい部分がいくつもあったり(笑)
希龍華
◆個人的にpleasures of lifeと同じくらい弾き甲斐があって妙にワクワクします(笑)
ギターの主ソロと静かなソロと二通りあって、それぞれの雰囲気を醸し出してると思 う。
楼蘭の中でも長めな曲なので大作と呼べます。
mituki
◆この曲はギターアレンジが二転三転した曲です。
だけど聞き応えもありかなりギターな仕上がりになっていると思います。
TAKAYA
◆作曲者の立場として、かなり自信のある曲の一つです。
この曲は、ギターやベースのリフとかリズムがナカナカ面白い曲だと思う。
 ドラムに関しては、ツーバスの練習用の曲かと思うぐらいツーバスフレーズが色々と登場します(笑)。

MOON LIGHT
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:希龍華
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆ノリやすい。僕自身は高らか〜に、伸びやか〜に歌っております。
ロングトーンが多いので楼蘭加入したての頃は、結構歌うの疲れてましたね〜
希龍華
◆この曲は自分が初めて作曲した曲。この曲から楼蘭が始まったと言っても過言ではない(笑)
曲の入り出しはシンプルにインパクトがある感じ。
サビのメロディーが頭から離れない(笑)
mituki
◆ひよっ子だった頃の自分を思い出す曲で楼蘭のバンドとしての成長と共に
この曲も成長してきたなって感じがします。
TAKAYA
◆この曲は、なんだか、楼蘭に加入した頃の事や昭和町を思い出します(激謎)。ドラム的には一曲通してかなりシンプルな8ビートが続きますが、メリハリをつけるためにBメロでは少しリズムを変えたり、ま、色々やってます(笑)

RAIN
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:希龍華・TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆曲聴いてすぐ歌詞の世界観が頭に浮かびました。かなり入り込んで歌ってます。
俺はそのうち歌いながら泣き出すかもしれません(笑)
希龍華
◆この曲も初期楼蘭の時に自分が作った曲。どっちかっつうとアコースティック寄りなイメージ。
個人的に歌詞の雰囲気がめっちゃ好き(笑)
mituki
◆この曲のアレンジは特別ですごく自分の思いを入れてアレンジしました。
人一人必ずいるであろう忘れられない人を思い描きながら聞いてくれると嬉しいです。
TAKAYA
◆おれにしては静かなドラムで(笑)、あくまで「歌」を大事にしたプレイに徹してますが、、この手の曲ではメリハリをつける必要もあり、曲が持つ価値を最大に引き出すため、色々試行錯誤を重ねて今のプレイに落ち着いています。楼蘭に加入して間もないころ、希龍華がコード進行を作ったものにおれがメロディーを考えて乗せて作った涙と感動の思い出の合作なのだニャロメ〜(笑)

TRUTH
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆重く激しい、そんな曲ですね〜。ヴォーカル的にはサビの部分、息継ぎしっかりしないと酸欠になっちゃいます。
希龍華
◆ズッシリと重たく妖しい雰囲気のイメージがある。
AメロとBメロやサビのギャップがいい☆
mituki
◆この曲もひよっ子の頃から一緒に歩いてきた曲です。
ひよっ子時代のライブ前によくAメロのギターフレーズを忘れてしまっていました。(笑)
TAKAYA
◆精神・時間と空間の歪み、矛盾律・混沌・葛藤の美学を表現したようなテーマやギターソロ部の雰囲気と、良くも悪くも不一致なその他の部分の曲構成がなんともいえない曲(謎)。重いのか軽いのか暗いのか明るいのか、よく解らないのは意図的なものです。

repent
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆激しいぜこの曲は。勢いタップリ。メロディーは結構伸びやか。あ、でもAメロはヴォーカル割と忙しいかも(笑)
希龍華
◆ただ激しいだけじゃなく美しく激しい!(笑)
サビが終わった後、ギターハモリの綺麗さが曲をさらに盛り上げ、直後に妖しく沸き立つようなギターソロの入りが好き☆
テーマでは頭振れる曲だけどフレーズ的にそれは難しい(笑)
mituki
◆ギターソロ前のハモリフレーズ以外、勢いで弾ききってしまいたいと思わせる曲です。
TAKAYA
◆死にたかったらこの曲のドラムを28回ぐらいぶっ続けで叩けばいい。
リズムは激しいけどメロディーゆったりめです。

pleasures of life
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆楼蘭にまだ加入する前に、この曲覚えて 初めてメンバーと音合わせをしました。俺にとって一番思い出深い曲です。
魂で歌ってます。
希龍華
◆楼蘭の中ではかなりメジャー化していて毎度おなじみな曲(謎)
曲の終盤でより激しくより妖しく緊迫した雰囲気で盛り上がっていく感じがとても好きでよく鳥肌が立ちます(笑)
mituki
◆俺だけだと思うけど結構指よりも足の方が忙しい曲です。
この曲の激しさ、雰囲気を体で感じて欲しいです。
TAKAYA
◆なんとなく楼蘭では定番っぽくなってる曲(謎)。
 「泣き怒り切な絶望と1ミリの希望と妖しさと不安定な精神」系の作曲者お得意の曲調(謎笑)

eternal...
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆穏やかであり、激しい、俺にとってそんな曲。割と穏やかなAメロ、そしてBメロでグワッと、伸びやか且つ激しいサビ、
そんなヴォーカル。(笑)
希龍華
◆この曲もAメロとそれ以外の雰囲気や激しさのギャップがいいですね。
こういう落差のある曲調は結構好き☆
mituki
◆張り詰めた空気を感じさせる最初のギターのみのイントロが自分的に結構好きだったりもします。
TAKAYA
◆ナカナカお気に入りの一曲♪サビは意外とありきたりなコード進行なんですが、サビからAメロやギターソロに繋がる時の独特な空気感が気にいってます。ドラム的には、これまた色々細かいことやってますが(笑)ライブではサビの手前でスティック回します。もし回さなかったら調子が悪いって事です(笑)。ってどうでもいい話(笑)。

消せない記憶
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆歌メロはBメロの最後部分がむずい! シンプルなようで 深い曲です。聴けば聴くほどに良いと思える曲ですよ。
希龍華
◆ノリのいい曲。
ギターソロがバトンタッチ風に二人とも弾いてるところがこの曲の壮大さが覗える。
mituki
◆ギターソロを考えていく度にソロがどんどん難しくなっていった曲です。(笑)
結構、起承転結を一番感じれるギターアレンジになってると思います。(個人的に!あくまでも・・・)
TAKAYA
◆意外とシンプルな曲構成。Aメロではメロディーとの他楽器の音の架け合いのような要素があったり、テーマのギターフレーズとかにしても、なんか、バッハ的な感じがどこか漂う(謎笑)。歌が「3番」まであるような感じで3周する感じなんですが、周ごとに微妙に異なるドラムアプローチに注目!…なんか別にしてくれなくてもいいです(笑)

約束の場所
[歌詞] [試聴]
作詞:英幸/作曲:TAKAYA
  ---曲についての各メンバーのコメント---
英 幸
◆楼蘭には珍しい曲ですね。サビでは聴いている人を包み込むつもりで歌ってます。
そんなわけで包み系ソング。(笑)
希龍華
◆しっとり爽やかな感じ曲やけど、ギターのカラミ具合やサビのメロなんかで個人的には元気が出そうな曲(笑)
楼蘭にはちょっと珍しい曲調で美しく華やかなイメージ。ギターソロの部分もしっかりとイメージを強調しました。
mituki
◆爽やかの奥に隠れている妖しさを感じ取って欲しい曲です。
結構音作りに時間が掛かった曲でアナログコーラスをかけて激しさの中にマイルド感を足して爽やかさを足して3で割ったような音にしています。
TAKAYA
◆「これは本当にあのネガティブ暴走特急TAKAYAの曲なのか??」ってほど不思議に爽やかな曲(笑)だが実は「爽やか」ではなく「切な系」(謎)100%の爽やかさに浸れるほど人生は甘くない(謎)
ギターソロ後の盛り上がるトコでツーバス連打がなぜか登場!!(笑)。やはり何か落ち着ききれない何かがおれの脳にはある。(謎笑)




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